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超旋刺とは?

 
 

「 超旋刺 (ちょうせんし) 」は、
「日本一の鍼灸師」と認められる大分在住の
首藤傅明 先生が、開発された最新の刺法です。

鍼をツボに極めて浅く刺し、
毎分150回位の速さで回旋させる刺法で、
次の様な利点があります。

東洋医学には、
体の中の気と血の流れが滞ると
人体の不調が生じる
という基本的な考えがあります。

鍼治療は、鍼を人体のツボに刺すことにより
気と血の流れを整えるものです。

「超旋刺」の技法により、
“より強く”脳の中の気と血の流れも整える
と考えられます。

従って、
「気分の落ち込み」、
「やる気が出ない」、
「体が重い」
などの脳の活動低下によって起こる
自律神経失調 や うつ症状 の治療に
著効があります。

施術後には
「気持ちが明るくなった」とか
「やる気が出てきた」
などを実感できますよ

気と血の流れを短時間で整えるため、
施術時間が通常(50分程度)より、
10〜15分短縮できます。

私は、年に 1回大分へ行き
首藤 先生の 超旋刺 の施術を自分自身で受けて体感し、
超旋刺 の施術方法をご指導戴いています。

残念ながら今年(2024年)は、
首藤 先生が、ご高齢(92歳)のため、
「新患 と 大分県外の患者 はお断り」となってしまいました。

ぜひ、「 超旋刺 」も受けられる 鍼灸マッサージ「響」にて
鍼灸経絡治療 を受けてみてください。

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