新型コロナ後遺症 で お悩みの あなたへ
新型コロナ の 後遺症 が、
NHKのTVニュースで報道(2023年11月8日)されました。
新型コロナ後遺症 の主な症状は、
倦怠感(61%)、頭痛(22%)、睡眠障害(21%)、
嗅覚障害(18%)、呼吸困難(18%)、
味覚障害(17%)、集中力低下(11%)
とのことです。
驚いたことに、これらは全て
自律神経の失調による症状です。
当院でも、患者さんが「新型コロナの後遺症かな?」と
倦怠感、頭痛、睡眠障害を訴えられる
方が、複数いらっしゃいました。
ニュースでは、後遺症の原因は不明とのことですが、
当院での診察では、いずれの方も
目の疲れ と 首の凝り を訴えられていました。
通常の 鍼灸経絡施術 にて、
眼の疲れ と 首の凝り の軽減を行うことで、
後遺症の症状の大幅な改善がみられています。
従って、後遺症として 眼の疲れ と 首の凝り も訴えられる
患者さんは、自律神経の失調でしょう。
在宅勤務により、パソコンを見る時間が増えたため
眼の疲れ が増え、
又、自宅での慣れない姿勢での
パソコン作業による 首の凝り が、
主な原因と推察しています。
つまり、多くの 新型コロナ後遺症 の方に
鍼灸経絡治療 が極めて有効と考えられます。
その他にも「手足のしびれ」を
新型コロナ後遺症 と診断され、
医師から鍼治療を薦められた方が、来院されました。
通常の 神経痛 と同じように 鍼灸経絡治療 を行い改善されました。
ぜひ、鍼灸経絡治療 の
施術を受けてみてください。