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不眠 で お悩みの あなたへ

「不眠」の症状としては、
寝つきが悪い、
眠りが浅い、
何時間でも眠れるが眠った気がしない、
昼間眠い、
夜中に何度も眼がさめるなどです。

不眠が続くと、深い睡眠がとれないために
体の疲れが回復せず、様々な体調不良の原因になります。

不眠の原因は、自律神経の交感神経が過緊張しているためで、
その原因としては次のようなことがあります。

1) 仕事で一日中パソコンを見て操作しているため眼が疲れている
2) パソコンやスマホを長時間前かがみの姿勢で操作しているため
 頸がこっている
3) 枕の硬さと高さが合っていないため頸がこっている
4) 仕事や家庭でのトラブルで精神的なストレスが強い
5) 仙腸関節周りの筋肉の凝りにより
 泌尿器に行く自律神経が刺激されている
6) 寝る直前までスマホやパソコンを使っている
7) 寝る直前まで刺激的なTV番組を観ている。

従って、自律神経の過緊張を鎮めることが治療となります。

上記の 1) と 2) の場合は、眼の疲れと頸の凝りが原因で、
当院に来られる 8割の方が該当しますが、
不眠 以外に めまい など様々な症状を訴えられます。

眼の疲れ と 頸の凝り を軽減することが治療となりますが、
西洋医学では対処出来ず、鍼灸経絡治療 が最も効果的な治療です。

並行して、日常的に眼の疲れを軽減するために、
時々眼を休めること、ブルーライトカットのフィルターを使うこと
パソコンやスマホ使用時の姿勢の改善などを指導します。

さらに、視力が弱く眼の疲れが強い方には、
自宅で自分で鍼をして頂くことを指導しています。

3) の枕が合わないために頸がこっている方には、
鍼経絡治療で頸の凝りをとると共に
適切な枕をアドバイスします。

4) の精神的なストレスが強い方には、
鍼経絡治療で自律神経の過緊張を緩めると共に、
ストレスの原因の解決をアドバイスします。

5) の場合は、仙腸関節周りの凝りを
鍼灸経絡治療 で緩めることで改善します。

6) と 7) の場合は、それらを自粛することで簡単に改善します。

不眠を訴え心療内科を受診すると、
睡眠導入剤 や 睡眠薬 を処方されますが、
それらを服用しても体の疲れをとれる深い睡眠は得られず、
根本的な改善にはなりません。

ぜひ、鍼灸経絡治療 を受けてみてください。

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